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株式会社ハラ不動産

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2022/06/26

豆知識

賃貸物件の内見の重要性

賃貸物件を探していると、不動産会社から「内見」してみませんか?
という言葉は聞いたことがあると思います。
最近では、「ネット不動産」いわゆるオンライン上で全て契約が完結できるようになったため、
不動産会社によってはオンライン内見、インターネット上で動画で現地に行かずに見ることもできます。
お部屋等を決めるにあたって(入居中の物件や新築中以外)内見はとても大事なものです。
具体的にどんな方法で見たら良いか確認したいポイントなどをご紹介していきます。

そもそも内見と内覧という言葉がありますが、
内見とは「内部見学」の略語です。インターネットや店頭などで間取りや物件資料などを見て気に入ったら実際に現地へ見に行くことを言います。
内覧とは、物件引き渡し時によく使う言葉です。新しくできたアパマン・店舗などの施設を地域の人にお披露目をするという意味で使われることが多いようです。

お客様によっては、遠方にお住まいの方や事業で間取りや写真だけで判断する方もいらっしゃいますが、弊社は原則必ず内見をさせていただいております。
物件資料やネットの備考欄などに現況優先や間取り写真と相違の場合あり等記載されていることも多いからです。
分譲マンションや事業用店舗・事務所などは図面と現況有効面積も相違があるからです。
お部屋探しの場合内見時などで洗濯機置き場のスペースをしっかり確認しましょう。
洗濯機置場が置けれるスペースがあっても洗濯機の種類によっては、洗面所の出入り口などの幅(開口部分)が搬入等できない恐れがありますので注意が必要です。

勿論、それ以外にも周辺環境(治安、昼夜の状況、臭気、騒音、事業用の場合同業種や交通環境等)も重要です。
実際に足を運ぶことが大切です。
住んでみてから後悔しないように事前の準備がとても大切なのです。

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